横浜で働く美容外科院長の美容整形ここだけの話

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横浜美容クリニック院長 白井邦雄が、美容整形の症例のご紹介や解説、美容整形に関する話題、日々の出来事などをお届けするブログです。

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  • 美容皮膚科(スキンケア)
2015.09.19

ケミカルピーリングとレーザーピーリング、どちらがいいの?

前回は夏の後のお肌のケアとして、サリチル酸マクロゴールのピーリングなどの

お話をしましたが、このピーリングとは、弱い酸を肌に塗って古くなった角質を

取り除く施術です。

薬剤を使用しますので「ケミカルピーリング」と言います。

 

他にレーザーによるピーリングの方法「レーザーピーリング」があります。

当院で使用しているのは、ロングパルスヤグレーザーによるピーリング「ジェネシス」です。

 

では、ケミカルピーリングとレーザーピーリングとでは何が違って、

どちらが効果的なのでしょう。

今回は両者の効果の違いについてお話したいと思います。

ケミカルピーリングは弱酸で肌の表面の古い角質を溶かし、新しいツルツルの肌に

蘇らせる施術ですが、一般的にはフルーツ酸をよく使用します。

フルーツ酸は施術後、発赤やかゆみなど、酸による刺激症状が出ることがあり、

高濃度での使用が出来ません。

当院で使用しているサリチル酸マクロゴールは、基材であるマクロゴールが

酸の皮膚深部への侵入を防ぎ、酸が角質のみに反応するので肌のトラブルが全くありません。

しかもフルーツ酸と違って高濃度での使用が可能なため、より美白、美肌効果が得られます。

また、ニキビの治療法としても非常に優れています。

美肌、美白効果のスキンケア、ニキビ治療として、1カ月に1回の割合で

定期的に行うことをお勧めしています。

DG049

ケミカルピーリングは、乾燥肌よりも脂性肌の方に向いている施術です。

 

次にレーザーピーリングである「ジェネシス」についてお話します。

ジェネシスはロングパルスヤグレーザーを中空照射することにより、反射作用による皮膚表面の

角質除去と、透過作用による皮膚深部のコラーゲン増生を促します。

その結果、肌のキメを整え小じわを改善させます。

「ジェネシス」は真皮上層を加熱するため、肌表面が引き締まり、毛穴の開きも改善します。

「ジェネシス」はメラニンには反応しないのですが、肌表面の血行が良くなるため、

結果として肌のくすみも改善します。

ケミカルピーリングと違い、肌質は選びません。乾燥肌の方も安心して受けることが出来ます。

タイタン画像1 ジェネシス画像4

 

 

 ケミカルピーリングとレーザーピーリング

どちらがより効果がある、というわけではなく、それぞれの治療効果が異なるので、

目的によって選択されるのが満足度の高い結果が得られると思います。

 

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