横浜で働く美容外科院長の美容整形ここだけの話

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横浜美容クリニック院長 白井邦雄が、美容整形の症例のご紹介や解説、美容整形に関する話題、日々の出来事などをお届けするブログです。

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  • 美容皮膚科(スキンケア)
2017.09.27

夏の後のスキンケア

毎年この時期になると、スキンケアに関する患者さんが増えてきます。

夏の間、プールや海、旅行などで、ついつい強い紫外線を浴びてしまいますね。

強い紫外線はシミの原因になるだけでなく、肌そのものを痛めてしまいます。

肌のコラーゲンやエラスチンなどがダメージを受けると、小じわやタルミの

原因になってしまいます。

9月になって気が付いたら、急に小じわが増えた、シミが増えた、とおっしゃる方。

急にではありませんよ。

初夏から夏にかけて紫外線によりじわじわと肌がダメージを受けてきた結果なのです。

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秋のスキンケアとしては、直接肌へのケアと体の内面から行うケアの

2本立てで行うのが良いでしょう。

肌へ直接行うケアとして有効なのが、ラクトピールによるケミカルピーリングと

美白カクテルのイオン導入です。

ラクトピールによって肌のきめを整え、コラーゲン増生作用によって張りを取り戻します。

さらに美白作用が強力なプラセンタエキスと高濃度ビタミンCのイオン導入によって

増えてしまったシミやくすみを改善します。

 

身体の内面から行うケアとしては美白・美肌スーパー点滴が有効です。

ビタミンで細胞の再生促進を図り、トラネキサム酸製剤でメラニンの生成を抑制し、

傷んだ肌の炎症を鎮め、肌荒れやシミ、そばかすを改善予防します。

また、この点滴にはプラセンタも配合されているので、より美白・美肌効果が高まります。

 

ラクトピール+イオン導入も、美白・美肌点滴も、1週間に1回の割合で3回継続

していただきます。この3回が1クールです。

その後、肌の傷み方の状態によっては、2か月後に再度1クールを行うと良いでしょう。

 

秋から冬にかけてはスキンケアが重要な時期です。

後悔する前に、まずは始めましょう。

 

横浜美容クリニック