今回、は男性のフェイスリフト（切開リフト）の症例をご紹介します。
男性でフェイスリフト（切開リフト）を受けられる方は非常に多いのですが、モニターに
応募される方が少なかったので、なかなかご紹介できませんでした。

男性は女性と異なり皮膚が厚いため、女性よりもリフトアップの効果が見た目で顕著に
現れにくい欠点があります。
それでも、頬のタルミが多い方に対しては、糸リフトなどよりは絶大な効果を
発揮します。

上の写真（画像）は７０代男性のフェイスリフト（切開リフト）のビフォーアフターです。
頬の下部のタルミが引き上がり、マリオネットラインが目立たなくなりました。
高齢になればなるほど、ＳＭＡＳの引き上げが必要不可欠になります。

上の写真（画像）は同じ方の斜め横と真横から見たフェイスリフト（切開リフト）の
ビフォーアフターです。
正面の写真（画像）よりは効果がわかりにくいですが、フェイスラインのダブつきが
無くなり、スッキリしたフェイスラインに変化しています。

上の写真はフェイスリフト（切開リフト）の傷跡のアップの画像です。
まだ術後１か月目なので赤みがありますが、経過とともにこの赤みは無くなり、
ほとんどわからないくらいの傷跡になります。

フェイスリフト（切開リフト）は男性にもお勧めの施術です。