横浜で働く美容外科院長の美容整形ここだけの話

横浜で働く美容外科院長の美容整形ここだけの話

横浜美容クリニック院長 白井邦雄が、美容整形の症例のご紹介や解説、美容整形に関する話題、日々の出来事などをお届けするブログです。

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2017.08.13

上まぶたのタルミ取り (画像あり)

一重まぶたの方、二重マブタではあるが奥二重なので幅を広げたい方、

30代まででしたら、普通に埋没法で希望の二重まぶたを作ることが可能です。

40代でタルミが多い方、50代以降の方は埋没法では綺麗な二重を

作れないことが多いです。

厚ぼったい腫れまぶたの方は、眉下切開で上まぶたのタルミを取り除きます。

タルミが多い場合は、二重まぶたのライン上を切開して、その上の弛んだ

皮膚を取り除きます。

この手術の長所は、傷跡が二重のライン上になるので、ほとんど

わからない事です。

しかも仕上がりが生まれつきの二重と変わらないくらい自然です。

(FA)上下前(FA)上下後

上の写真は60代女性の上まぶたのタルミ取りの術前と術後です。

この方は目の下のタルミ取りの手術も併せて行っています。

目元の印象が別人のように若返りましたね。

22900450

上まぶたの開きも良くなり、ハッキリとした大きな目になりました。

目の下のタルミ取りも同時に行っているので、若返り効果は倍増です。

 

上の症例の方は眼瞼下垂を伴ってはいませんでしたが、

上まぶたのタルミには眼瞼下垂を伴っている例が決して少なくありません。

Img0010Img070

上の写真は50代男性の上まぶたのタルミ取りの術前と術後です。

この方は眼瞼下垂を伴っているので目の開きが悪く、眉を上げて目を見開こうと

しています。

右の術後の写真と比べると、眉の位置の違い、額のシワの有無の違いが

お分かりいただけると思います。

目の開きが改善して、上まぶたのタルミも無くなり、眉に力を入れる必要が

無くなったからです。

一日中、無意識に眉や額に力が入り、知らず知らずのうちに肩こり、頭痛の原因に

なっていました。

Img0010Img070

なお、この方も目の下のタルミ取りを併せて行っています。

やはり、目元の印象が別人のように変わりましたね。

 

特に男性で原因不明の肩こり、頭痛で悩んでいる方。

意外に上まぶたのタルミや眼瞼下垂が原因になっていることが多いです。

まずは無料カウンセリングにお越しください。

上まぶたのタルミ取りに関して詳しくはこちらから

 

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