横浜で働く美容外科院長の美容整形ここだけの話

横浜で働く美容外科院長の美容整形ここだけの話

横浜美容クリニック院長 白井邦雄が、美容整形の症例のご紹介や解説、美容整形に関する話題、日々の出来事などをお届けするブログです。

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  • 人中短縮術(リップリフト)
  • 30代の症例
2020.04.15

人中短縮術(リップリフト)2 (画像あり)

人中短縮術のカウンセリングの際、皆さんからよく受ける質問や不安なことを
まとめてみました。
1、傷跡が目立たないか心配
2、上唇が引っ張られ過ぎて、ガミースマイルにならないか心配
3、鼻の穴が広がったり、変形しないか心配
4、ほとんど効果が無いのではないか心配
以上の4つの項目が最も多い質問でした。

1、の傷跡に関して
医師によっては鼻の下横一直線に切開する施術法で行っているようですが、
この傷跡は目立ちます。手術する側は楽ですが・・・
当院では傷が出来るだけ鼻な穴の中になるようにデザインします。

したがって抜糸直後から傷跡は目立ちません。

2、人中短縮術は人によって鼻下の皮膚の切除量が異なります。
3~5ミリ切除しますが、その方の鼻下の状態に合わせて取り除きます。
したがって、取り過ぎることもないですし、ガミースマイルになる事もありません。

3、4、切除する範囲は、小鼻の付け根までですので、鼻の形に影響することは
ありませんし、もちろん確実に鼻下は短くなります。


上の写真は30代女性の人中短縮術の術前と術後です。
上記の1~4の全てを証明している写真です。
傷跡もわからないですし、取り過ぎて上唇がめくれ上がってもいません。
鼻の穴の形や鼻の形も変化無いですし、確実に鼻下は短くなっています。

鼻下の長さが気になる方。
リスクがほとんど無い人中短縮術はお勧めですよ!