横浜で働く美容外科院長の美容整形ここだけの話

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横浜美容クリニック院長 白井邦雄が、美容整形の症例のご紹介や解説、美容整形に関する話題、日々の出来事などをお届けするブログです。

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  • 40代の症例
  • 目の周りのタルミ
2018.03.25

目の下のタルミ取り 40代 (画像あり)

40代で目の下の膨らみが気になる方。

切らない目の下の脱脂術が適応なのか、目の下のタルミ取りの手術が適応なのか。

目の下に関してはその方の状態によって分かれます。

30代の場合、ほとんど目の下の脱脂術が適応になります。

また、50代の場合は、タルミの要素が大きいので目の下の脱脂術は適応にならず、

目の下のタルミ取りの手術が適応になります。

40代では、多くの方は目の下の脱脂術の適応になりますが、弛みも同時に

取り除いた方がより綺麗になりやすい場合があります。

どちらが適応かを判断する根拠は、見た目の状態と経験です。

パンと張った感じの膨らみの場合は目の下の脱脂術、何となく膨らみがあり、

少しシワっぽい場合は目の下のタルミ取りの手術をお勧めしています。

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上の写真は40代女性の目の下の弛み取りの術前と術後です。

この方は目の下のタルミも決して多くありませんし、30代に見えるほど

若い方なので、なおさら少しの弛みも気になるのかもしれません。

特に左側の膨らみが気になりますが、パンパンに張った感じではありません。

この方に脱脂だけの手術を行うと、皮膚がしぼんでしまい、シワシワになりそう

だったので、弛み取りの手術を勧めました。

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上の写真は同じ方の斜めから見た目の下のタルミ取りの手術の術前と術後です。

やはり、脱脂だけの手術ではなくて、弛み取りの手術を行って大正解でした。

 

タルミが多くないからこそ、どの手術が適応になるか慎重に見極めなければなりません。

40代以降の方で、目の下の膨らみが気になる方。

どの施術が一番効果的か、診察をしながらしっかり見極めます。

まずは無料カウンセリングへ

 

 

横浜美容クリニック