横浜で働く美容外科院長の美容整形ここだけの話

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横浜美容クリニック院長 白井邦雄が、美容整形の症例のご紹介や解説、美容整形に関する話題、日々の出来事などをお届けするブログです。

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  • 目(二重まぶた・目頭切開・涙袋)
2014.02.06

目頭切開は傷跡が残りやすい?埋没法との違いを紹介-症例写真あり

目頭切開のお話です。

東洋人の場合、蒙古ヒダの被さりが大きい方がほとんどです。

二重マブタの手術を受けられる方で、特に若い方は平行型の二重を希望される場合が
多いのですが、この蒙古ヒダのクセが強いと平行型の二重にはなりません。
この場合目頭切開をすることにより平行型の二重になり易くなります。

また、目をハッキリした印象にしたい、出来るだけ目を大きく見せたい場合も
目頭切開は有効です。

上の写真のモニターさんの場合は、特に平行型の二重を強く希望されたわけでは
ありませんし、目を大きくしたい、という希望でもありません。

彼女の悩みは目と目の間が離れていること。
この場合も目頭切開は非常に有効な手段になります。

それでは、改めて術前、術後の写真を。

化粧前、化粧後ではありませんよ。

目頭切開+埋没法を行い、さらに目の間を立体的に見せるためにプロテーゼによる
隆鼻術も併せて行っています。

ここまで行えば完璧ですね。目の間が離れている感じは全く無くなりました。
目も大きくハッキリした印象になり、目力(めじから)アップです。

目頭切開術は、このように様々な効果をもたらします。
春休みの頃には、またキャンペーンを行う予定です。乞うご期待!

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