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2016.02.27
Q&A14 Q:埋没法。2点留め、3点留め、4点留め、どれがいいの? (画像あり)
美容外科の埋没法の広告でよく目にするのが、2点留め、3点留め等の
言葉だと思います。
これは留める糸の結び目の数のことです。
1点留めから病院によっては何と6点留めまで・・・
当然数が増えるほど費用も高くなります。
患者さんは、留める糸の数が多ければ多いほど元に戻りにくい、
と錯覚してしまいますね。
糸の数を増やせば、どんな二重も元に戻りにくい、というわけではありません。
重要な事は、患者さんが希望されている二重が無理のない二重か否か、
患者さんの上まぶたが二重になり易いマブタか否か。
上記の2つの条件によって留める糸の数を決めるのが良いと思います。
例えば、希望する二重が奥二重だったり、普段アイプチなどでクセが
付き易い方などは2点留めの埋没法で充分だと思います。
また、幅の広くない末広型の二重希望の場合も2点で留めます。
さすがに1点では元に戻り易い為、当院では行っておりません。
同じ末広型でも幅の広いハッキリした二重を希望される場合は3点留めの埋没法が良いと思います。
希望される二重の幅が広ければ広いほどクセが取れる確率が高くなるので、
留める糸の数を増やしたほうが安心です。
腫れぼったい一重マブタの場合は、部分切開法で脂肪を取り除き、3点で
留める方法が有効です。
人気の平行型のハッキリした二重をご希望される方には、小切開法の4点留めが有効です。
大事な事は、その方の希望される二重まぶた、その方のマブタの性状に合った留め方で行うことです。
2点留めで充分な方に3点留め、4点留めはお勧めしません。
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