横浜で働く美容外科院長の美容整形ここだけの話

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横浜美容クリニック院長 白井邦雄が、美容整形の症例のご紹介や解説、美容整形に関する話題、日々の出来事などをお届けするブログです。

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  • 目(二重まぶた・目頭切開・涙袋)
  • 20代の症例
2016.11.09

平行型二重 全切開法+目頭切開 20代 (画像あり)

腫れぼったく重たい一重まぶたの場合、普通に埋没法で行うと、

末広型の奥二重を作るのが精いっぱいです。

平行型の二重を作る場合、ある程度二重の幅を広く作らないと、

蒙古ひだのクセに負けて、末広型二重になってしまいます。

でも、幅広の二重なので、ほとんどの場合1年以内に取れてしまいます。

では、腫れぼったいマブタでも平行型のハッキリした二重にするには、

どうしたら良いでしょう。

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上の写真は二重まぶたの全切開法+目頭切開の術前と術後1か月目のものです。

重たくて目の開きも悪かったまぶたが、はっきりした二重になって目の開きも良くなりました。

大成功です。

全切開だけでなく、目頭切開をすることにより、平行型の二重になりやすくなります。

また、かなり腫れぼったいマブタなので、全切開時に脂肪も併せて取り除きました。

%e8%84%82%e8%82%aa 取れた脂肪です。

 

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上の写真は全切開のみで、目頭切開は行わず力ずくで平行型二重を作った症例です。

目頭切開は行っていないので、内側のラインにやや無理がある感じです。

ただし、まぶたそのものは腫れぼったくないので、比較的簡単にはっきりした二重が出来ました。

 

やはり、完全な平行型二重を作るには、全切開+目頭切開がベストだと思います。

*二重まぶた・全切開法について詳しくはこちらから

*目頭切開術について詳しくはこちらから

 

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