横浜で働く美容外科院長の美容整形ここだけの話

横浜で働く美容外科院長の美容整形ここだけの話

横浜美容クリニック院長 白井邦雄が、美容整形の症例のご紹介や解説、美容整形に関する話題、日々の出来事などをお届けするブログです。

横浜美容クリニック院長 白井邦雄が、美容整形の症例のご紹介や解説、美容整形に関する話題、日々の出来事などをお届けするブログです。

  • 目(二重まぶた・目頭切開・涙袋)
2017.11.15

目頭切開 (画像あり)

東洋人の目の場合、内側の蒙古ヒダの被さりが大きい方が多いのが特徴です。

したがって当院でも目頭切開を受けられる方は常に大勢いらっしゃいます。

また、最近若い方に人気の平行型二重を作る際も、目頭切開が必要になる場合が多いです。

むしろ目頭切開単独で行うよりも、二重まぶたの埋没法、切開法と併せて行う

場合が多いくらいです。

特に平行型の二重を作る場合、または幅の広いハッキリした二重を作る場合は、

併せて目頭切開を行うことをお勧めします。

(A)女3B

(A)女3

上の写真は埋没法+目頭切開の術前と術後ですが、平行型二重が目的ではなく、

より目元をはっきりさせるために目頭切開を併せて行いました。

東洋人独特の細い目元が、かなりハッキリした大きい目元に変わりましたね。

 

???????????????????????????????

上の写真は埋没法+目頭切開の術前と術後です。

幅広の平行型二重を希望されたので、埋没法と併せて目頭切開を行いました。

 

???????????????????????????????

上の写真は全切開法+目頭切開の術前と術後です。

かなり腫れぼったいマブタなので、ハッキリした二重まぶたを作るには全切開法が適応になります。

 

以上のように目頭切開はハッキリした目元にするための補助的な役割を担っています。

目を大きくしたい、目をはっきりとした印象にしたい場合、目頭切開単独で行うよりも埋没法、

あるいは全切開法によりハッキリとした二重を作り、同時に目頭切開を行った方が

より効果的です。

 

*目頭切開に関して詳しくはこちらから

 

横浜美容クリニック