横浜で働く美容外科院長の美容整形ここだけの話

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横浜美容クリニック院長 白井邦雄が、美容整形の症例のご紹介や解説、美容整形に関する話題、日々の出来事などをお届けするブログです。

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  • 目(二重まぶた・目頭切開・涙袋)
2018.07.15

腫れぼったいマブタの二重まぶた・部分切開法 (画像あり)

東洋人に多い腫れまぶた。

重たい感じに見えるだけでなく、二重になり難いマブタです。

この場合は部分切開法(3単留め+脱脂)がお勧めです。

部分切開法とはどのような方法でしょうか。

決して埋没法と全切開法の中間の方法ではありません。

腫れぼったく、なかなか二重になり難い場合、主に外側の脂肪が邪魔になっている

事が多いので、マブタの外側を数ミリ切開して眼窩脂肪の一部を取り除きます。

二重まぶたは3点留めの埋没法で作ります。

したがって埋没法・3点留めとの違いは、外側の眼窩脂肪を取るか取らないかの違いです。

また、決して腫れぼったい厚いマブタを薄くする方法でもありません。

二重になるのを邪魔している外側の脂肪を取り除き、二重のクセが付きやすくするための

方法です。

腫れぼったいマブタの方にとって、この脂肪を取ることは、非常に重要なポイントになります。

 

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上の写真は二重まぶた・部分切開法の術前と術後です。

正面の写真ですと平面的に見えるので、腫れぼったいマブタの変化がわかりにくいと

思います。

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上の写真は部分切開法の手術直後と、取れた眼窩脂肪です。

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上の写真は同じ方の斜め横から見た部分切開法の術前と術後です。

眼窩脂肪は主に外側の脂肪を取り除いているので、変化がわかりやすいと思います。

 

腫れぼったいマブタに対する部分切開法。

当院の部分切開法はクセが取れにくいですよ!