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ゴールデンウィークは美容外科施術を受ける絶好のチャンス (画像あり)
二重まぶた・埋没法、隆鼻術、目の下のくま取り、目の下のタルミ取り等の
美容外科施術はどうしてもダウンタイムがあります。
お仕事をされている方にとって、長期のお休みはなかなか取れないものですよね。
したがって、ゴールデンウィークやお盆休み、年末年始のお休みを利用して
施術を受けられる方が多いです。
今年のゴールデンウィークは最長で何と10日間のお休みがありますので、
美容外科施術を受ける絶好のチャンスです。
では、各施術のダウンタイムについてお話ししましょう。
まず、春休みからゴールデンウィークにかけて最も多くの方が受けられる埋没法についてです。
埋没法は二重まぶたを作る代表的な手術ですが、術後はまぶたが腫れます。
上まぶたは腫れやすい組織で、前日に水分を摂り過ぎた時や、思いっきり泣いた時にも
すぐに腫れてしまいますね。
埋没法は糸でまぶたの中の組織を縛るため、局所がうっ血して腫れます。
上の写真は左から埋没法の術前、手術直後、術後1か月目のものです。
埋没法の術後の腫れは、3日間がピークで、1週間で約60%引きます。
この頃になると、女性ですとお化粧でカバーできるようになります。
男性はお化粧が出来ないので、できれば10日間くらいはあった方が良いでしょう。
したがって今回のゴールデンウィークのお休みを利用して受けることが可能です。
「当院は腫れませんよ」と宣伝している病院。糸をゆるく縛れば腫れませんが、
その分元に戻りやすくなります。・・・・要注意!
次に老若男女を問わず人気の隆鼻術についてご説明します。
I型プロテーゼもL型プロテーゼも術後の腫れは同じです。
術後1~2日間が腫れのピークで、1週間で約70%引きます。
目の手術と異なり、腫れのピークが過ぎれば目立たなくなります。
マスクで隠さなければならないのは、せいぜい5日程度だと思います。
ただし、お化粧が出来るようになるのは1週間後なので、ダウンタイムは
1週間、とみた方が良いでしょう。
上の写真は20代女性のL型プロテーゼによる隆鼻術の術前と術後です。
隆鼻術は男性が約5日、女性は1週間がダウンタイムです。
やはり今回のゴールデンウィークを利用して受けることが可能ですね。
次回は切らない目の下のくま取り、目の下のタルミ取りのダウンタイムについて
お話ししましょう。
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