皆さん、明けましておめでとうございます。

忙しさにかまけて、４ヶ月も空けてしまいました。

早速、何故か最近非常に多い目の下の経結膜脱脂術（切らない目の下の
くま取り）について、新しいご報告をいたします。

過去の２００８年７月２日のブログでも一度お話しているのですが、
２年ほど前から目の下の経結膜脱脂術（切らない目の下のくま取り）を
希望される患者さんが増え始め、最近では、ほぼ毎日のように
経結膜脱脂術（目の下のくま取り）を行っています。
多い日は１日に４～５件、この手術を行います。

前回のブログでは私の写真（お見苦しい写真ですみません）を例に挙げ、
目の下の「たるみ」が多い場合は、経結膜脱脂術ではなく、
目の下のたるみ取りの手術が必要である、とお話しました。

しかし、切らなくて済む、ダウンタイムが短いなどの手軽さから、
中年以降の方も希望される方が非常に多く、症例を重ねるにつれ、
ある程度たるみがある方でも、経結膜脱脂術（目の下のくま取り）は
有効であることがわかりました。

下の写真は５０代の女性の方の術前、手術直後の写真です。

そして、取れた脂肪です。

右側は手術直後の写真なので、完全にキレイではありませんが、
ある程度期間が経過したキレイになった写真を後日お見せできると思います。

それでも、全ての方に適応になるわけではありません。
脂肪よりも皮膚のたるみが多い場合は、やはり目の下のたるみ取りの
手術の方がより効果的です。

では脂肪が原因なのか、たるみが原因なのか、どうやって判断するのか？
これだけは、今までの経験から「この人だったら経結膜脱脂術でいけるっ！」
という診察による判断しかありません。

自分はどっちなんだろう、とお悩みのあなた。
ぜひ、無料カウンセリングにお越し下さい。

横浜美容クリニック（美容外科）
横浜美容クリニック（美容皮膚科）