ある時、鏡を見て「老けたなぁ！」と思う瞬間が誰でも必ずあると思います。

この場合は、上まぶたや目の下のタルミではなく、お顔全体の弛みに対しての

印象のはずです。

特に６０代以降の場合は、目の周りの弛みを飛び越えて、頬や首の弛みが

気になるようです。頬やフェイスライン、首の弛みは顔全体の弛みとして

認識されるので、加齢による変化を痛感するのです。

今更この年になって若返りでもない、なんて諦めとも居直りともつかないことを

言ってはいませんか？

以前に９０代の男性のご老人がお一人で当院に来院され、フェイスリフトの

手術を受けられました。

９０を過ぎても、「若くありたい」と積極的にフェイスリフトの手術を受けられた

このご老人、素晴らしいとは思いませんか？

若返ることは、外見だけでなく気持ちも明るく幸せな気分にさせるものです。

上の写真は７０代女性のフェイスリフトの術前と術後です。

実年齢よりも高齢に見えますが、フェイスリフトの手術で綺麗に若返りましたね。

もちろんこの方にはＳＭＡＳも同時に引き上げています。

同じ方の斜め横、真横の術前、術後の写真です。

この角度ですと、首の弛みも綺麗に改善しているのがお分かりいただけると思います。

弛みが進行すればするほど、糸を入れる手術やレーザー治療では効果が

限られてしまうので、フェイスリフトに敵う若返り手術はありません。

しかも、術後の腫れがほとんど無く、傷跡も目立たないのです。

いつまでも若く綺麗でありたい、と思う気持ちに年齢は関係ありませんね。

＊フェイスリフトの関して詳しくはこちらから

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