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フェイスリフト(切開リフト)の症例解説 (画像あり)
今回は40代女性の症例です。
フェイスリフト(切開リフト)の効果の指標といえば、マリオネットラインの改善、ホウレイ線の改善、
フェイスラインの改善、等が代表的なものですが、それだけではありません。
輪郭(特に頬骨を含めた輪郭)に対しても、大きな若返り効果を発揮します。
上の写真は40代女性のフェイスリフト(切開リフト)の術前と術後です。
この方は特にマリオネットラインが目立つ、等の加齢現象が比較的少ない方ですが、
頬骨が高いため、頬骨よりも下の頬がくぼんで見えます。
また、フェイスラインのダブつきのため、お顔の輪郭がゴツゴツして見えてしまいます。
フェイスリフト(切開リフト)によって下垂した頬の位置が上がり、頬骨下のボリュームが増し、
若々しい輪郭になりました。
頬がコケると老け顔に見えて、頬にボリュームがあると若々しく見えます。
この方は、フェイスリフト(切開リフト)の輪郭矯正効果の典型的な症例だと思います。
上の写真は同じ方のフェイスリフト(切開リフト)の術前と術後を斜めから見たものです。
下垂した頬がフェイスリフト(切開リフト)によって上方へ引き上げられ、結果として
頬骨下のボリュームが増しました。
上の写真は同じ方の耳の付け根にある傷跡のアップです。
術後1か月目なので、うっすらと赤みがありますが、今後日にちの経過とともに
目立たなくなっていきます。
次に、以前にもご紹介したことがある、フェイスリフト(切開リフト)による頬のボリュームの
変化がわかりやすい症例を、参考までに再度ご紹介しましょう。
上の写真は40代女性の(切開リフト)ミニリフトの術前と術後です。
頬骨下のボリュームの変化がお分かりいただけると思います。
フェイスリフト(切開リフト)の手術は、マリオネットライン、ホウレイ線の改善だけでなく
輪郭の改善効果があるのです。
若々しく変化するための重要なポイントです。
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