横浜で働く美容外科院長の美容整形ここだけの話

横浜で働く美容外科院長の美容整形ここだけの話

横浜美容クリニック院長 白井邦雄が、美容整形の症例のご紹介や解説、美容整形に関する話題、日々の出来事などをお届けするブログです。

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  • 20代の症例
  • フェイスリフト(切開リフト)
  • 40代の症例
2020.03.11

フェイスリフト(切開リフト)でフェイスラインをスッキリと (画像あり)

フェイスリフト(切開リフト)は究極の若返り施術ですが、加齢によって
頬にたるみが出た方、急激なダイエットなどにより頬にたるみが出た方、
それぞれに、見た目ですぐわかる効果が現れます。

例えば、ハッキリと目立っていたホウレイ線が目立たなくなった、
口角からのマリオネットラインが目立たなくなった、等の効果です。

ホウレイ線やマリオネットラインの変化は加齢によるものがほとんどですが、
急激なダイエット、下顎骨の骨切りや頬の脂肪吸引によって起こる変化は
フェイスラインに現れます。

上の写真は40代女性のミニリフト(ミニ切開リフト)の術前と術後です。
この方は心労で急激に痩せてしまったため、頬にたるみが生じた例です。
40代なので、ホウレイ線やマリオネットラインも多少は目立ちますが、
それ以上にアゴから耳にかけてのフェイスラインが崩れてしまっています。

同じ方の斜めから見たフェイスラインのアップの写真です。
術前と術後とではフェイスラインが大きく変化しています。

上の写真は真横から見たミニリフト(ミニ切開リフト)の術前と術後です。
フェイスラインのダブつきが改善されています。

この変化は、骨切りや頬の脂肪吸引をされた20代の方でも見られる効果です。

上の写真は20代女性のフェイスリフト(切開リフト)の術前と術後です。
他院で骨切り等を行って、急激に頬の中身が減少したために頬がたるみ、
フェイスラインが崩れてしまいました。
加齢によって弛んでしまったわけではないので、20代にとってはショックだと思います。

フェイスラインの弛みによる崩れの改善には、何と言ってもフェイスリフト
(切開リフト)が効果的です。