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2020.04.22
フェイスリフト(切開リフト)症例解説 (画像あり)
今回は40代女性の切開リフト(フェイスリフト)の症例を解説いたします。
40代といっても、40代前半なので頬のタルミの兆候であるマリオネットラインは
ハッキリと現れていません。
頬のタルミ初めの場合、あるいは小顔のための骨切りや脂肪吸引を行った
若い女性の場合は、フェイスラインのダブつきとしてタルミの兆候が現れます。
上の写真は41歳女性の切開リフト(フェイスリフト)の術前と術後です。
マリオネットラインはほとんど目立ちませんが、正面の写真では頬の下部の
輪郭が大きく変化しているのがお分かりいただけると思います。
上の写真は口角部の術前術後のアップのものです。
術前の赤丸の部分が、術後はシュッと細くなっています。
同じ方の切開リフト(フェイスリフト)の斜め横から見た術前術後の写真です。
アゴから耳の付け根にかけてのフェイスラインのダブつきが、術後はスッキリと
シャープなラインに変化しているのがお分かりいただけると思います。
フェイスラインの変化は、正面よりもこの角度の写真がわかりやすいですね。
同じ方の真横から見た切開リフトの術前と術後です。
同じく、ダブついていたフェイスラインがスッキリと細くなっています。
弛み始めた方にも、小顔施術でフェイスラインが弛んでしまった20代の方にも
切開リフト(フェイスリフト)の施術は非常に有効です。
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