高齢化社会が進み、最近は７０代以上でフェイスリフト（切開リフト）の手術を
受ける方が非常に多くなりました。
７０代以上でもバリバリに仕事をされていて、見かけも「老人」という感じがしません。

今回は、そんな７０代女性のフェイスリフト（切開リフト）の症例をご紹介します。

上の写真（画像）は８０代に近い７０代の女性のフェイスリフト（切開リフト）の
ビフォーアフターです。
元々の見かけも若い方なので、変化は少ないですが、術後は完璧に６０代前半の印象です。
特に頬の下半分からフェイスラインにかけてのタルミが引き上がり、若々しくなりました。

上の写真（画像）は同じ方の斜め横から見たフェイスリフト（切開リフト）のビフォーアフターです。
この角度から見ると、フェイスラインのダブつきがスッキリしているのがお分かりいただけると
思います。

上の写真（画像）はやはり同じ方の真横から見たフェイスリフト（切開リフト）のビフォーアフター
です。真横から見ると、フェイスライン、アゴ下から首のタルミがすっきりしているのが
お分かりいただけると思います。

年齢はただの数字でしかありません。
その方の生き方、活力、外観が年齢を表している、と私は思います。
今回の症例の方は、元々の見かけがお若いのに、さらに若返りの手術を受けられて、
見た目の年齢は６０代前半です。

もう年だから、と諦めないで、いつまでも若くありたい、という気持ち。
とても大切だと思います。