2016.04.30
小鼻を小さくしたい (画像あり)
今回は小鼻縮小(鼻翼縮小)について、症例をご紹介しながらご説明します。
以前「切らない小鼻縮小」のことをお話しましたが、この方法は
左右の小鼻の付け根を、皮下に通した糸で縛り寄せるだけの手術なので、
元に戻る可能性があるため、お勧め出来ません。
切開する方法がベストですが、切開する方法も外側法と内側法があります。
外側法は小鼻の付け根に白い筋状の傷跡が目立つので、
当院では内側法にて行っています。
内側法は小鼻の横への張り出しを目立たなくするだけでなく、
鼻の穴も小さくなります、
小鼻の横への張り出しが大きい方は、鼻の穴も丸くて大きい場合が多いので、
小鼻縮小の内側法は非常に有効です。
小鼻縮小(内側法)の術前と術後2週間後の写真です。
この方は、元々小鼻の張り出しはそれほど大きくなかったのですが、
それでも小さくなっています。
では、もっとわかりやすい下から見た写真をご覧ください。
下から見ると、小鼻の横への張り出しも、鼻の穴も小さくなっているのが一目瞭然ですね。
まだ2週間目なので傷跡が多少見えますが、1カ月以上経てばほとんど目立たなくなります。
プロテーゼによる隆鼻術と同じくらい鼻を細く見せる効果があるので、お勧めの手術です。
*小鼻縮小に関して詳しくはこちらから
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