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2015.12.30
Q&A7 Q:太ももを細くしたいけど、内側と外側、どちらが効果的? (画像あり)
脂肪溶解注射の場合、お腹は30代以降の方の希望部位No1,
太ももは10代~20代の希望部位No1です。
太ももは、私から見ればさほど太くない方からかなり太い方まで様々ですが、
一般に東洋人は上半身に比べて下半身に脂肪がつき易い方が多いですね。
脂肪溶解注射は、注射1本の範囲が10cm×10cmで、
一度に4本まで注射が可能です。
太ももの場合は範囲が広いので、太もも内側が1回につき4本、
太もも外側も1回につき4本使用します。
したがって太もも内側と外側は同時に出来ません。
1週間以上日にちをずらせば、内側と外側、両方に注射が可能です。
太ももを細くしたい場合、もちろん内側と外側両方行うのがベストですが、
予算の都合上どちらか一方を行うとしたら、そちらを行うのがよいでしょう。
上の写真は太もも内側+外側の脂肪溶解注射の施術前、施術後です。
内側は隙間が出来ていますね。
もちろん外側も横への張り出しが無くなり、スッキリしています。
でも、実際に脚が細くなった、と実感出来るのは外側の効果なのです。
Gパンを穿いた時に、「あっ!ゆるくなった」と実感するのも外側の効果です。
では、後ろからの写真を見ていただきましょう。
後ろからの写真ですと、外側が細くなったため、脚全体が細くなった印象を
受けるのがお分かりいただけると思います。
もっと分かり易いのが、斜めからの写真です。
斜めからの写真ですと、内側の変化は見えないので、
外側の変化がいかに効果的かお分かり頂けると思います。
細くなりましたね!
太もも内側と外側、どちらにしようかな、と迷っている方。
絶対外側ですよ!
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