皆さん。相変わらず小顔に対する憧れが強いようです。
昔は小顔にするには頬の脂肪吸引が代表的な施術でした。
現代では様々な施術が行われています。
つまり、小顔に対する需要が大きいため、様々な小顔施術が発達したのだと思います。
では、小顔に対するいくつかの施術をご紹介しましょう。
今回は代表的な頬の脂肪吸引は省略します。

一つ目は脂肪吸引に準じた方法ですが、脂肪溶解注射です。
小顔注射とも呼ばれ、BNLSが代表的な薬品です。最新の小顔注射はBNLSneoです。
セイヨウトチノキ、オキナグサ、カラクサケマン、ヒバマタ等植物由来成分が主体で、
注射後の腫れや痛みなど、ダウンタイムがほとんど無いのが特徴です。

上の写真はフェイスラインへのBNLS(小顔注射）の注射前と注射後です。
フェイスラインに沿って両側で６ｃｃ（６本）を５回注射しています。

上の写真はBNLS(小顔注射）の注射前と注射後です。
頬からアゴにかけて左右で１０ｃｃ（１０本）を３回注射しました。
実は私です。注射もあまり痛くなく、腫れもほとんど無いので、翌日より
普通に診療を行っています。

もう一つの方法は溶ける糸によるリフトアップ小顔施術です。
表面がギザギザに加工された特殊な糸を使用して、頬の下の部分を
斜め上方に引き上げる方法です。

この糸は約２年かけて自然に吸収されます。

左の写真は糸によるリフトの仕組みです。
右の写真は実際に小顔リフトの糸を入れる方向を示したものです。

術後の腫れも２～３日程度で、洗顔、お化粧も２日後から可能です。
３０分程度の簡単な施術で、確実に小顔になれるお勧めの施術です。
ただ今、施術費用が半額になる部分モニターさんを募集しております。
ご応募お待ちしております。

最後に若返り施術の小顔効果についてお話しします。
若返り施術の代表であるフェイスリフトは、かなりの小顔効果があります。

上の写真は６０代女性のフェイスリフトの術前と術後です。
頬の意肉が下垂してフェイスラインに溜まり、四角い輪郭になってしまいます。
右側の術後の写真では、四角い輪郭が細くなり、フェイスラインがスッキリしました。
これがフェイスリフトの小顔効果です。

上の写真は３０代女性のフェイスリフトの術前と術後です。
やはり頬の弛みによる下垂で、フェイスラインが四角い輪郭になっています。
右側の術後は、フェイスラインのだぶつきが無くなり、スッキリと細くなりました。

以上のようにフェイスリフトは若返り効果だけでなく、小顔効果が大きな手術です。
頬の弛みが気になる方、フェイスリフトの手術で小顔にもなれますよ。