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時期の違いによる美容外科施術 (画像あり)
美容外科施術は時期や季節によって、その施術を受ける患者さんが増えたり
することがあります。
暖かくなり始めた春には、多汗症治療やワキガの手術、脂肪吸引や脂肪溶解注射、
医療レーザー脱毛を受ける患者さんが増えます。
ワキの汗染み、ワキの臭いは、薄着になる時期には気になるものですね。
多汗症によるワキの汗染み対策としてはボトックス注射が有効です。
ただし効果の持続が約半年なので、3月~4月の治療がお勧めです。
春先の脂肪吸引や脂肪溶解注射で最も多い部位は二の腕です。
暖かくなり薄着になって、特に半袖を着た時の二の腕の太さが
皆さん気になるようです。
上の写真は二の腕の脂肪溶解注射の注射前と注射後です。
脂肪吸引のように二の腕全体を細くするわけではありませんが、一番太い部分が
確実に細くなります。
薄着になる時期にレーザー脱毛、当然ですね。
ただし、レーザー脱毛は1回で終了するわけではないので、薄着になる時期よりも
前から治療を開始しなければなりません。
春を過ぎて、夏が近づいてくると、お腹や太ももの脂肪吸引、脂肪溶解注射を
受ける患者さんが増えてきます。
水着を着た時に、気になる部分を少しでも細く、という希望ですね。
水着というと、当院では夏前の時期にヘソピアスを開けられる方が急激に増えます。
日焼けした肌にヘソピアスはかっこいいですね。
ヘソピアスの穴開けは私の得意な施術です。
上の写真は当院で開けたヘソピアスのビフォーアフターです。
夏が過ぎて秋になると、日焼け後のスキンケアで来院される患者さんが増えてきます。
夏の強い日差しを浴びて、シミや小じわや肌荒れの対策で、ケミカルピーリングや
イオン導入、美肌美白点滴治療を受けられます。
冬になると、肌を露出する部分はお顔だけになるので、目元の若返りや
頬のタルミ取り施術を受けられる患者さんが以前は増えていたのですが、
当院の若返り施術は、全国的に評判になり、1年中患者さんがいらっしゃるように
なりました。
特にフェイスリフトは関西や九州、東北、北海道からはるばるいらっしゃる患者さんが
非常に多いです。
上の写真は当院で受けられた60代女性のフェイスリフトの術前と術後です。
キレイに自然に若返りました。
また、上記の季節とは別に、春休みの時期、ゴールデンウィーク、お盆休みの時期、
年末年始には、二重まぶたや隆鼻術、切らない目の下のくま取り、目元のタルミ取り、
などのダウンタイムがある施術を受けられる患者さんが増えます。
以上、時期や季節により増える施術の違いのお話でした。
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