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輪郭の美容外科施術 1 (画像あり) 60代
顔の輪郭の中でも、特に頬からアゴにかけてのフェイスラインは
老若男女を問わず皆さんが気になさる部分です。
輪郭のフェイスラインの悩みは、大きく分けて3種類あります。
① 頬の弛みにより顔が大きく見える
② 下膨れの輪郭で顔が大きく見える
③ エラが張った輪郭で顔が大きく見える
今回は①頬のタルミによる輪郭のフェイスラインの悩みについてお話しします。
頬が弛んでくると、口角からアゴにかけてお肉がぶら下がる輪郭になります。
頬の下半分に脂肪が付いて下膨れのお顔になる輪郭とは全く異なる輪郭です。
口角部よりアゴにかけて頬のお肉が下がるので、その部分に溝が出来ます。
「マリオネットライン」と呼ばれている溝です。
タルミが進行してさらに垂れ下がると、言葉が悪いですが、いわゆる
ブルドックの状態になってしまいます。
顔の下半分は四角っぽい輪郭になります。
上の写真はマリオネットラインの位置と、頬の弛みによりマリオネットラインの溝が深くなり、
顔の下半分が四角い輪郭になっている例です。
この場合、改善するための最も効果的な方法はリフトアップの手術です。
フェイスラインの改善目的のリフトアップなので、こめかみリフトではなく
ミニリフトかフェイスリフトが適応になります。
上の写真は60代女性のフェイスリフトの術前と術後です。
マリオネットラインが目立たなくなり、頬の下半分の四角っぽい
輪郭もスッキリと細くなり綺麗なフェイスラインに改善しましたね。
タルミによるフェイスラインの改善にはやはりフェイスリフトの
手術が断然効果的です。
見違えるように改善し、しかも仕上がりが自然です。
*フェイスリフトに関して詳しくはこちらから
次回は頬の皮下脂肪による輪郭の矯正のお話をいたします。
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