横浜で働く美容外科院長の美容整形ここだけの話

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横浜美容クリニック院長 白井邦雄が、美容整形の症例のご紹介や解説、美容整形に関する話題、日々の出来事などをお届けするブログです。

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  • 目(二重まぶた・目頭切開・涙袋)
  • 20代の症例
2017.04.15

東洋人にも似合う平行型二重 (画像あり)

最近は二重まぶた、というと女性も男性も平行型二重を希望される方が多いです。

単なる流行りかもしれませんが、やはり西洋人の顔への憧れがあるのでしょうか。

昔(30年以上も前ですが)は、西洋人に対する憧れが強かったので、

二重も幅広平行型で、鼻も西洋人のように高くする整形が流行っていました。

顔自体は東洋人なので、妙に不自然に見えた記憶があります。

 

今は同じ平行型の二重を作るにしても、自然に見えなければなりません。

したがって決して幅の広過ぎない二重を作るのですが、東洋人の場合、

蒙古ヒダの被さりが大きい方が多いので、幅の広くない二重はどうしても

末広型二重になってしまいます。

そこで、自然な平行型二重を作るのに欠かせない施術がが目頭切開です。

目頭切開で内側の蒙古ヒダの被さりを取り除けば、特別幅広でなくても、

普通の二重まぶたの幅で平行型二重が出来るので、仕上がりは自然です。

つまり東洋人に合った平行型二重が出来上がります。

術前術後

上の写真は20代女性の二重まぶた・全切開+目頭切開の術前と術後です。

二重も幅も自然に、目頭切開も自然に・・・結果として自然な平行型二重が

出来上がりました。

 

全切開+目頭切開の術前全切開+(Awi)後

上の写真も20代女性の二重まぶた・全切開法+目頭切開の術前と術後です。

この方は腫れぼったいまぶたなので、脂肪も沢山取り除きました。

同じように二重の幅も極端に広くなく、東洋人の平行型二重ですね。

自然で綺麗な平行型二重だと思います。

 

平行型二重のために、蒙古ヒダの被さりの影響を受けない幅広の二重を

無理やり作るよりも、目頭切開を加えることにより自然な平行型二重を

作った方が断然良いと思いませんか?

*二重まぶた・全切開法に関して詳しくはこちらから

*目頭切開に関して詳しくはこちらから

 

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