横浜で働く美容外科院長の美容整形ここだけの話

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横浜美容クリニック院長 白井邦雄が、美容整形の症例のご紹介や解説、美容整形に関する話題、日々の出来事などをお届けするブログです。

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  • 目(二重まぶた・目頭切開・涙袋)
  • 20代の症例
2017.10.29

垂れ目を改善したい (画像あり)

目の形は人それぞれで、本当に様々な形があります。

アーモンド型の目の形が理想的とされていますが、他には

つり目、垂れ目が代表的な目の形でしょう。

そこで、今回は垂れ目についてお話ししたいと思います。

垂れ目の印象としては、おっとり、かわいい、気弱、暗い、などが

挙げられます。

良い印象と悪い印象、両方を併せ持つ目の形です。

元々二重まぶたの場合は、良い印象が前面に出やすいです。

女優の綾瀬はるかさんなどはその典型例ですね。

垂れ目が流行った時期もありました。

それに反して一重の場合は、悪い印象の方が前面に出やすいです。

垂れ目1術前

上の写真は20代男性の埋没法の術前と術後です。

何となく目元の暗い印象が、ハッキリした目元に変わり、明るい印象になりましたね。

垂れ目1術前術後2

お顔全体の写真で見ると、印象の違いがよりお分かりいただけると思います。

 

垂れ目3術前術後

上の写真は20代男性の二重まぶた・部分切開法の術前と術後です。

重たくて暗い印象の目元が、やはりハッキリした明るい目元の印象に変わりましたね。

部分モニターさんなので、お顔全体の写真はお見せできませんが、実際は

目元だけの写真以上に明るい印象に変化しています。

 

垂れ目2術前術後

上の写真は20代女性の二重まぶた・埋没法の術前と術後です。

何となく弱そうで頼りない目元の印象が、きりっとした目元の印象に変わりました。

 

以上のように一重の垂れ目の場合(特に男性)は、悪い印象を与えることが多いので、

末広型の二重まぶたを作ることをお勧めします。

 

横浜美容クリニック