横浜で働く美容外科院長の美容整形ここだけの話

横浜で働く美容外科院長の美容整形ここだけの話

横浜美容クリニック院長 白井邦雄が、美容整形の症例のご紹介や解説、美容整形に関する話題、日々の出来事などをお届けするブログです。

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2018.09.26

目の下のタルミ取りと傷跡 (画像あり)

切らない目の下の脱脂術は当院でも人気の施術ですが、この施術は

目の下のタルミが無いか、少ない方にだけ適応になる手術です。

40代以降の方で、目の下の脂肪よりも弛みの要素が大きい方に対しては、

目の下のタルミ取りの手術が適応になります。

切る弛み取りの手術となると「傷跡が残るから嫌」と、敬遠される方が多い

ですが、目の下のタルミ取りの手術は傷跡がほとんどわからなくなります。

だから、お化粧の出来ない男性も数多くこの手術を受けられるのです。

(FA)上下男1

上野写真は50代男性の目の下のタルミ取りの術前と術後です。

この方は上まぶたのタルミ取りの手術も同時に行っています。

目の下のタルミによる膨らみがあると、特に男性は人相が悪く見えることがあるので

お仕事へも影響しかねません。

(FA)下op前後

上の写真は40代男性の目の下のタルミ取りの術前と術後です。

傷跡は後とんどわかりません。

(FA)下男前後

上の写真は同じ方の目の下のタルミ取りの術前と術後、お顔全体です。

人相の変化がお分かりいただけると思います。

男性は絶対目の下のタポタポが無い方がお仕事上有利ですよ。

 

(FA)下部分モニターop前後

上の写真は40代男性の目の下のタルミ取りの術前と術後です。

タルミと眼窩脂肪の両方を取り除きました。

(FA)下部分モニターop後(UP)

上の写真は同じ方の目の下のアップです。傷跡は全くわかりませんね。

これで術後1か月目です。

 

目の下のタルミ取りの傷跡に関するお話でしたので、お化粧をしていない男性の

症例写真をご紹介しながらご説明してきましたが、もちろんお化粧の出来る

女性も数多く目の下のタルミ取りの手術を受けられます。

目の下のタルミ取りの手術は傷跡を気にすることなく受けられる手術です。