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豊胸術・バストアップ
胸に自信がない・授乳で垂れてしまったなど、
いろいろなお悩みに。
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施術時間
約3時間
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日帰り
○
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当日手術
○
このような方におすすめです
- 授乳により垂れ下がったバストの形を整えたい
- 痩せていてボリュームの無い胸を大きくしたい
- 気になる部分から吸引した脂肪をバストに注入したい
豊胸術とは
一口に「豊胸術」といっても施術方法がいくつか分かれており、 「どういった胸にしたいか」といったご要望、お悩みに対して慎重に施術を選択する必要があります。
最適な選択ができないと豊胸術を受けたからと言って理想のバストに近づけるとは限りません。
今回はあなたのお悩み別に最適な施術メニューをご紹介いたします。
本記事でまずは自分の要望とそれに合った施術をはっきりさせましょう。
まずはあなたのお悩み・ご要望をヒアリング!
まずはあなたのお悩み、ご要望を明確にしましょう。
「バストを大きくしたい」「違和感があるバストにはしたくない」「ハリのあるバストにしたい」などご要望は患者様それぞれです。
「どういったバストにしたいのか」が明確化できていれば、選択する施術メニューの確度が高くなり、結果「理想のバスト」を手に入れやすくなります。
以下よりご自分の理想のバストの特徴をチェックしましょう!
✔バストの「大きさ」にこだわりたい
⇒人口乳腺(インプラント)法
✔バストの「自然さ」にこだわりたい
⇒脂肪注入
⇒エイジングブレスト豊胸術(豊胸術経験者、高年層向け)
※一部の美容外科しか行っていません(内容はヒアルロン酸注入です)
✔バストの「ハリ」にこだわりたい
⇒ヒアルロン酸注入豊胸術
自分で判断することが難しい場合は経験豊富な医師に相談しましょう。
理想のバストを手に入れるための豊胸は「施術プランの選択」が最も重要になるため、知見ある医師に必ず相談しましょう。
当院では「患者様に必ず最適なプランを選択していただく」ために、院長自ら無料でカウンセリングさせていただいております。
ぜひ一度ご相談ください。
土曜、祝日も診療(日・月休診日)
電話受付は年中無休です。
受付時間:10:00~19:00
当院が行う豊胸術の特徴、メリットをご紹介
当院の豊胸術には大きく分けて2種類の方法があります。
1つはバッグ(各種)挿入法、もう1つは脂肪注入法です。
患者様のバストの状態に合わせて適切な方法を選択していますので、十分なカウンセリングの上、適している 手術方法をお勧めしています。
人工乳腺(インプラント)法
人工乳腺法とはバッグと呼ばれるインプラントを挿入する施術です。
バッグを胸の中に挿入し胸を全体的に大きく見せる施術であり、挿入する箇所によって「乳腺下法」と「大胸筋下法」に分けられます。
乳腺下法
大胸筋の上にある乳腺との間に挿入します。
乳腺に触れることなく、傷つける心配なくできる安全な方法です。
筋肉の手前に挿入するため、バストが丸々と大きくなります。
バストに動きを付けることができます。
谷間を作りたい方やバストが下垂している方にお勧めです。
大胸筋下法
胸の筋肉の下に挿入します。
バストの裏側に挿入するため自然な感触を演出でき、なだらかな形の弾力があるバストを実現できます。
乳腺や皮下脂肪が少ない方、皮膚が薄い方にお勧めです。
メリット
✔2サイズ以上バストサイズをアップできる
✔半永久的に効果が持続する
✔コストパフォーマンスがいい
人工乳腺法はご要望の大きさを叶えやすい施術方法になります(個人差あり)。
また半永久的に効果が持続することからメンテナンスの必要がないため、長い目で見ればコスパのいい施術です。
当院でも多くの患者様からご予約を受けている人気の施術メニューとなります。
デメリット
✔傷が残る
✔破損の可能性がある
1年ほどで目立たなくはなりますが、小さな傷跡が残ってしまいます。
またメンテナンスが不要と記述しましたが、バッグが壊れる可能性がないということではありません。
大きな負荷がかかった場合、破損してしまう可能性は少なからずあり、その場合は再度豊胸術を施す必要があります。
ダウンタイムについて
✔手術時間⇒約1時間
✔痛み⇒腫れや内出血の可能性あり
✔傷跡⇒ワキの下のシワに沿って4cm程度
✔シャワー⇒術後翌々日から
✔入浴⇒術後1週間経過してから
✔運動⇒術後3週間経過してから
個人差はありますが、腫れや内出血は術後2週間程度、痛みも1週間ほどで治まります。
※痛み止めを処方いたしますので、ご安心ください。
また傷跡もわきの下のシワと同化し目立たなくなるようメスを入れるため、数か月で気にならなくなります。
脂肪注入法
脂肪吸引の技術を応用し、太ももやお腹の痩身と同時に吸引した自分の脂肪を用いて、バストアップを図る方法です。
バストの脂肪層に少しずつ注入して形を整えていきます。
メリット
✔人工物を使用しないため、比較的安全
✔豊胸施術と同時に、気になる箇所の痩身が可能
✔自然なふくらみのあるバストに
インプラント(人工物)ではなくご自身の脂肪をバストに挿入します。
バストに注入する脂肪は、気になる箇所から抽出することができ、お腹や足など脂肪が気になる箇所の痩身まで叶える一石二鳥な施術です。
脂肪を注入するため、バストに自然なふくらみを持たせることができます。
デメリット
✔半永久的な効果がない
✔複数回の施術が必要
脂肪は体内に吸収されてしまうため、半永久的に術後のバストの大きさをキープできるわけではありません。
脂肪を吸引し挿入するため、吸引と挿入で少なくとも2回の施術が必要になります。
複数回の施術は、金銭面、体力面で患者様にとって大きな負担になる可能性があります。
ダウンタイム
✔手術時間⇒約2時間
✔痛み⇒腫れや内出血の可能性あり
✔傷跡⇒脂肪吸引した部分に5mm程度
✔シャワー⇒術後翌々日から
✔入浴⇒術後1週間経過してから
✔運動⇒術後3週間経過してから
脂肪吸引する部分に小さな傷跡ができてしまいますが、ここは数か月程度で目立たなくなるほどの傷跡です。
吸引した脂肪は注射でバストに注入するため、バスト部分に傷跡が残ることはありません。
土曜、祝日も診療(日・月休診日)
電話受付は年中無休です。
受付時間:10:00~19:00
料金表
症例写真
大腿から採取して、左右の乳房に各300ccを注入しています。
院長のワンポイント解説
大腿から採取して、左右の乳房に各300ccを注入しています。
稀にしこりになることがあります。
脂肪吸引費用+200,000円(税込)
よくあるご質問
バストに関するご質問
- 豊胸術を受けたいのですが、脂肪注入を勧める病院もあるし、生理食塩水バックやCMCジェルバック、コヒ-シブバックなど様々なバックの種類を広告で目にします。 いったい何が良いのかわかりません。
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本当に様々な方法、名前、専門用語が広告で氾濫して、患者様が混乱し悩むのも無理の無い話です。脂肪注入の方法も、バッグを入れる方法もそれぞれ長所と短所があります。
例えば脂肪注入はあまり大きく出来ないのが短所で、他の障害、手術の形跡が全く無いのが長所です。バッグを入れる方法は大きさを自由に選べることが長所で、後で硬くなることがまれにあることが短所です。
大事なことは、医師が一方的に勧めるのではなく、それぞれの方法の特徴をよく患者様に説明し、患者様自身がその特徴をよく理解し、納得した上でご自身にあった方法を選択することです。
曜・日曜・祝日も診療(火・水休診日)
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