ピアスホール形成/横浜美容クリニック

jacs日本美容外科医師会認定

YBC 横浜美容クリニック

オンライン予約 無料メール相談

0120-63-0031

受付時間 10:00~19:00 / 土曜・日曜・祝日も診療(火・水休診日)

秋から冬へおすすめ施術 ⽬、⿐ 今すぐCHECK‼
診療カレンダー
2024年 11月
27
28
29
30
31
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30

休診日

土曜・日曜・祝日も診療(火・水休診日)/ 電話受付は年中無休です。

このような方におすすめです

  • ピアスの穴を開けた位置が気に入らない
  • 就職に影響するので、ピアスの穴を閉じたい
  • 大きく広がってしまったピアスホールを塞ぎたい

ピアスの穴閉じは病院で”すぐに・きれいに”塞ぐことが可能

「すぐにピアスホールを閉じたいけど自然治癒じゃ間に合わない…」そんな方、いらっしゃいませんか?

ピアスを開けたが、受験・就活など様々な理由からピアスホールを塞がなければいけなくなり困っている方もいらっしゃるかと思います。

実はピアスホールは病院で素早く、きれいに閉じることが可能で、加えて自然治癒では塞ぐことが難しいような大きなピアスホールも閉じることが可能です。

今回は、ピアスホールを塞ぐのに有効なピアスホールの閉じ手術の特徴と、自然治癒で閉じる場合との違いをご紹介します。

病院のピアスホールの閉じ手術について

手術の特徴紹介

普通の大きさのピアスホールであれば、穴の部分の皮膚を切開して穴を縫合します。

大きなピアスホールには「耳垂形成手術」という方式で行われます。

ピアスホールが大きい場合、皮膚を縫い合わせるだけでは耳たぶの形が不自然になるため、ピアスホールの周りの皮膚を使って自然な耳たぶを新たに形成します。

抜糸は約1週間後に行われます。

また、手術ではピアスホールだけでなく、耳たぶが裂けてしまった場合も対処することが可能です。

⇒関連リンク:https://www.yokohamabiyou.com/menu/ear/ear2/

病院でピアスホールを閉じるメリット

メリット

✔1週間程度で抜糸完了、傷跡もほとんど目立たない

✔傷跡が目立たないきれいな仕上がりに

・1週間程度で抜糸完了、傷跡もほとんど目立たない

急いでピアス穴を閉じたい場合でも手術であればすぐに閉じることができます。

術後しばらくは赤みがありますが、1か月ほどで赤みが無くなり、きれいな仕上がりになります。

・傷跡が目立たないきれいな仕上がりに

自然治癒では「しこり」のようなものが残りやすく、ピアスホールをきれいに消せない可能性があります。

耳垂形成術ならしこりが残ることはなく、術後の傷跡も時間がたてば目立たなくなります。

また自然治癒では治らない拡張やピアスの重み、裂けた穴などの修復も可能です。

手術(耳垂形成術)でピアスホールを閉じるデメリット

デメリット

✔保険適用外の治療となる

・保険適用外の治療となる

ピアスの穴閉じの手術は、保険診療適応外で手術の費用はすべて自己負担となります。

クリニックにより異なりますが、相場としては1箇所5万円~の費用がかかります。

自然治癒でピアスホールが塞がるのを待つ場合

ピアス穴がそこまで大きくなければ、自然治癒で塞がります。

ピアスホールも一種の傷跡なので、人体は傷ついた細胞を自身の再生能力によって元に戻そうとします。

しかし自然治癒力には限界があり、長期間にわたってピアスホールを開けている場合やピアスホールが極端に大きい場合、ピアスホール部分の細胞がうまく機能せず自然治癒では塞ぐことができません

自然治癒でピアスホールを塞ぐメリット

メリット

✔肉体的負担がかからない

・肉体的負担がかからない

自然治癒の大きなメリットは、体に負担が掛からないという点です。

細胞の自己再生力により自然とピアスホールが塞がるため、体に刺激を与えることなく穴を閉じることができます。

自然治癒でピアスホールを塞ぐデメリット

デメリット

✔しこりが残る可能性がある

✔そもそも塞がらない可能性がある

✔感染症のリスク

✔肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)

・しこりが残る可能性がある

自然治癒のデメリットは、綺麗に治らない場合があるという点です。

うまく自然治癒が作用せずしこりが残る可能性があります。

・そもそも塞がらない可能性がある

ピアスホールが大きい場合やピアスを開けてからの期間が長いとそもそも塞がらない場合があります。

・感染症のリスク

ピアスホールを清潔に保っておかないと、化膿や感染症が起こって跡が残ることがあり、感染した場合は炎症・膿が出るなどの症状が現れます。

起こってしまった場合は、医師に診断を受け、抗生剤の投与や軟膏処置を継続する必要があります。

・肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)

肥厚性瘢痕は、塞いだ傷付近の細胞が過剰に作られることで赤く盛り上がり、みみず腫れのようになることです。

肥厚性瘢痕は、日が経つにつれて赤みが減り、盛り上がりも徐々に軽減していきます。

肥厚性瘢痕は治療が可能とされているため、適切な治療を行うことで治る可能性があります。

まとめ

ピアスホールの閉じ手術は、急いでピアスホールを塞ぎたい場合や、ピアスホールが大きかったり、開けてから長い期間がたってしまった自然治癒力の効かない場合に有効な手術です。

保険診療適応外の施術であるため、費用がかかるというデメリットもありますが、自然治癒より確実にピアスホールを閉じることが可能です。

就職の面接などでピアスホールを閉じる必要に駆られている方は、まずピアスホールの閉じ手術を検討されてみてはいかがでしょうか。

お問い合わせ・無料カウンセリング

土曜、祝日も診療(日・月休診日)
電話受付は年中無休です。
受付時間:10:00~19:00

0120-63-0031

0120-63-0031

International Call +81-45-411-0031

リスク、副作用

症例写真

20代男性

【20代男性】ピアスの穴が大きくなり、あるいは下に伸びて裂けそうになった場合も、ピアスホール形成術で治すことが可能です。

【20代男性】ピアスの穴が大きくなり、あるいは下に伸びて裂けそうになった場合も、ピアスホール形成術で治すことが可能です。

院長のワンポイント解説

右耳に重たいピアスを長期間付けていて、ピアスホールが下方に伸びてきて裂けそうになったので、閉じてしまいました。
傷跡は残りますが、日にちの経過とともに目立たなくなります。

77.000円(税込)