*小顔注射は注射1本が1ccで、どの部位も1週間間隔で3~5回の注射で効果が現れます。(なお、必要本数や回数はあくまでも目安であり、個人差があります)
- ① 鼻先~小鼻…1~2本/1回、3~6本/3回
- ② 上まぶた…2本/1回、6本/3回
- ③ 頬骨上…2~6本/1回、6~18本/3回
- ④ ホウレイ線上…2~4本/1回、6~12本/3回
- ⑤ 口角部…2本/1回、6本/3回
- ⑥ フェイスライン…4~6本/1回、12~18本/3回
- ⑦ アゴ下…4~6本/1回、12~18本/3回
顔専用の脂肪溶解注射で憧れの小顔に!
施術時間
約10分
日帰り
○
当日手術
○
小顔に憧れ、ダイエットやマッサージなどを試したものの、
✔なかなか小顔効果が出ない
✔すぐにリバウンドしてしまう
といった体験をしたことはありませんか?
効果を実感できなかったり、すぐにリバウンドしてしまうのには理由があります。
人体は「脂肪細胞」という細胞を数多く保有しており、そもそも「太る」というのはこの「脂肪細胞が大きい」状態のことを指します。
ダイエットとは基本的にこの脂肪細胞をできるだけ小さくすることを目標としています。
つまりダイエットでは脂肪細胞を小さくできても、減らすことはできないため、効果をあまり実感できなかったり、リバウンドしてしまう可能性があるということになります。
ダイエットでは脂肪細胞を小さくすることしかできませんが、この小顔注射(BNLS)は脂肪細胞の数自体を減らすことが可能です。
脂肪細胞は小さくするだけでは再び大きくなる(=リバウンド)可能性があるなか、数自体を減らすことで太りにくくなるためリバウンドの心配もありません。
薬剤には植物や海藻から抽出した自然由来の成分が主に使用されており、体への負担が少なく、施術部位の痛みやむくみが起こらないのが特徴です。
脂肪分解作用に加え、肌の引き締めやリンパの流れを促進する効果まで期待できます。
小顔注射(BNLS)は小顔整形の施術内でもデメリットの少ない施術です。
ここでは、小顔注射(BNLS)を受けるとどのような効果が得られ、またデメリットは何なのかを解説します。
一口に小顔整形と言っても、施術方法は様々です。
例えば切開・針(管)での吸引を行って脂肪を減らす脂肪吸引という施術があります。
小顔効果は大きいですが、少なからず痛みが伴う場合があります。
対して小顔注射(BNLS)は注射での施術になりますので、痛みもほとんどなく、切開等に伴う感染症の心配もありません。
また、前述したように薬剤に使われている成分は身体に優しいものが主となっているため、体への負担なく効果を実感できます。
小顔注射(BNLS)は効果を早期に実感できます。
当院の施術ですと(最後の注射をしてから)3~7日程で効果を実感いただけます。
注射には脂肪を分解する効果だけでなく、血液やリンパの循環を促進し、肌を引き締める効果もあるため短期間で効果を実感することができます。
また、小顔注射(BNLS)にはダウンタイムがほとんどありません。
小顔注射(BNLS)は術後の腫れがほとんどなく、メイクも施術直後から可能(メイクしたままでの施術も可能)です。
注入した液剤分だけ多少膨らむことはありますが、この膨らみも半日ほどで気にならなくなります。
「小顔注射の効果がなかなか出ない」という方が稀にいらっしゃいますが、それは小顔注射に効果がないのではなく注射の打ち方に問題がある場合が多いです。
小顔注射をお考えなら施術経験豊富な医師のもとで受けるとよいでしょう。
当院ではすべての施術を経験豊富な院長が自ら担当しており、患者様に大変ご満足いただいています。
ぜひ一度ご相談ください。
一時的に上記のような副作用が生じることがありますが1週間程度で収まります。
稀ですが、身体に合わずアレルギー反応を引き起こすことがあります。
小顔注射には、
✓BNLS
✓ボトックス注射
✓従来の脂肪溶解注射
の3つがあります。
同じ小顔注射でも使っている薬剤や効果などがそれぞれ違います。
これまで説明してきたBNLSとその他施術方法を比較してみましょう。
ボトックス注射とは、筋肉の収縮を抑制することで大きくなったエラの筋肉を小さくするというものです。
歯を食いしばったり、歯ぎしりなどでエラの筋肉が発達し、輪郭が四角い印象になってしまうことがあります。
この場合ボトックス注射が効果的です。
1か月ほどで効果が出始め、半年ほど持続するとされています。
比較的良心的な価格で施術を行っているため、費用対効果良く小顔効果を得ることが可能です。
脂肪細胞の数を減らすわけではないため、半年過ぎると効果が無くなり元に戻ってしまう可能性があります。
咬筋(エラ)は噛むときに必ず使う筋肉ですので、元に戻るのが早いため留意しておく必要があります。
※エラが張った輪郭でないと効果がない
主成分としてフォスファチヂルコリンなどが使われている従来の脂肪溶解注射は、脂肪細胞の分解を行うのと同時に老廃物の排出を促す効果があります。
BNLSと変わらず、脂肪細胞を減らし同時に老廃物を促し小顔効果に期待ができます。
従来の脂肪溶解注射の主成分は、最新のBNLSの成分と比べて刺激が強いため、術後のダウンタイム・副作用が強いというデメリットがあります。
1週間程度はおたふく風邪のような腫れができたり、効果を実感するまでに2~4週間の期間を要します。
BNLSとボトックス注射の大きな違いは「脂肪に効くか・筋肉に効くか」という点です。
丸顔の原因は人それぞれですが、悩んでいる方のほとんどは脂肪による丸みです。
脂肪をより効率的に減らしたい方にはBNLSがオススメです。
対して、エラの張りが気になる方にはボトックス注射が効果的です。
またBNLSと従来の脂肪溶解注射の違いは、従来の脂肪溶解注射が進化したものがBNLSだという認識でよいでしょう。
従来の脂肪溶解注射は、小顔効果が得られるのと代償に様々なデメリットがありましたが、BNLSはそのメリットのみを抽出したような施術となっています。
当院でも小顔注射はBNLSでの施術を採用しています。
小顔痩せをご希望の方はまずBNLSを受けてみてはいかがでしょうか。
土曜、祝日も診療(日・月休診日)
電話受付は年中無休です。
受付時間:10:00~19:00
【20代女性】フェイスラインを細く、二重あごを目立たなく、ホウレイ線を目立たなくするには、小顔注射(BNLS)が有効です。
院長のワンポイント解説
フェイスラインに沿って片側3本(3cc)、両側で合計6ccを1週間間隔で5回行いました。
効果の現れ方は個人差があり、最低3回~5回の注射が必要です。
多少の腫れと痛みがあります。
144,000円(税込)
【60代男性】フェイスラインを細く、二重あごを目立たなく、ホウレイ線を目立たなくするには、小顔注射(BNLS)が有効です。
院長のワンポイント解説
フェイスライン、頬上、あご下に、両側で合計10cc(10本)を1週間間隔で3回行いました。
効果の現れ方は個人差があり、最低3回~5回の注射が必要です。
多少の腫れと痛みがあります。
144,000円(税込)
曜・日曜・祝日も診療(火・水休診日)
電話受付は年中無休です。
受付時間:10:00~19:00