４０代男性
【脂肪溶解注射（お腹全体、腰）】
＊本人の希望
お腹周りをスッキリさせたい
＊施術概要
脂肪溶解注射は注射１本（１ブロック）が手の平サイズで２～３週間間隔で３～６回、継続して行います。
この方は男性なので、皮下脂肪の他に内蔵脂肪も原因になっています。
注射１回につきお腹の上下に４本（４ブロック）、腰左右に２本（２ブロック）を、２週間間隔で５回行いました。
合計総本数は３０本です。
男性で内臓脂肪があるにもかかわらず、お腹周りはかなり細くなりました。
ウエストを細くするには腰への脂肪溶解注射が有効です。
＊リスク、その後の経過
脂肪溶解注射は１回の注射で減るわけではありません。最低３回の注射が必要です。
何回で見た目が減るかは個人差があります。
注射後１～２日は多少の腫れと筋肉痛様の痛みがありますが、日常生活に影響するほどではありません。
＊日常生活
注射当日はシャワーのみ可能で、入浴は翌日からになります。
飲酒、運動は３日後から可能です。
家事程度でしたら当日より可能、お仕事はデスクワーク主体の場合は翌日より可能、肉体労働の場合は２日後より可能です。